うえの犬猫病院は犬、猫専門の動物病院です。

市川市、西船橋地域を中心に飼い主さんの立場にたった医療を提供いたします。

採用情報

ごあいさつ

うえの犬猫病院は、2006年4月に市川市原木で開院いたしました。

お陰様で、徐々に来院される患者さんの数やスッタフの人数も増え、市川市原木の店補では

手狭になってきた為、2017年3月に船橋市本中山に移転いたしました。

移転後も、開院当初の気持ちを忘れずに、地域のホームドクターとして飼い主様の立場に立った医療サービスの提供に努めていきたいと思っております。

病気の相談、診療のみならず、ワンちゃんネコちゃんの日常における疑問、食餌など、

どんなことでもお気軽にご相談ください。

ワンちゃんネコちゃんの健康を守り、飼い主様にも安心してもらうためには、正確な検査が

必要となる事が多く、そのために必要な血液検査機器やX線装置の他、

超音波装置、内視鏡などの検査設備も整っています。

また、検査により動物の状態を把握しつつ、常に動物の状態に気を配り、動物に苦痛を与え

ない治療を心掛け、その治療法、予想される経過、副作用、費用について飼主さんに明確に

伝え、納得していただいてから治療を進めていきます。

また、病気の中には大学病院などの高度な医療を必要とするものもあります。

当院では、そのような時には大学病院や専門病院などをご紹介し連携して治療していきます。

上野医院長photo

院長 上野 晃太郎

診療時間

うえの犬猫病院 診療時間表

日曜・祝日は午前診療です。木曜日は休診日です。

緊急時間外診療対応

診察券の裏に書かれている病院携帯電話の番号におかけください。

ただし、学会、勉強会で電源を切らなければいけない場合や、

電波の届かないところにいる場合は対応できないこともあります。ご了承ください。

また、すぐに診ることのできない場合や治療に人手を必要とする場合は下記の夜間救急病院をご紹介いたします。

 

夜間緊急病院

ひがし東京夜間緊急動物医療センター

当院と連絡の取れない時は

こちらの夜間救急病院の方へご連絡ください。

TEL:03-5858-9969 / PM9:00〜AM:3:00

イオン動物病院夜間緊急医療センター

当院と連絡の取れない時は

こちらの夜間救急病院の方へご連絡ください。

TEL:043-298-1124 夜9時~ご利用可能です。

提携二次診療施設・検査センター

日本動物高度医療センター

川崎にある動物高度医療専門病院です。

当院は提携病院となっております。

TEL:044-850-1280 / AM9:00〜PM:8:00

キャミック

CTやMRIによる画像診断が必要な時はこちらの検査センターをご紹介いたします。

http://www.camic.jp/

循環器特別アドバイザー

当院では小動物循環器病のスペシャリストであり、

僧帽弁閉鎖不全症の犬における僧帽弁修復術の世界的

第一人者である上地正実先生に特別アドバイザーとして

就任いただくことにより、小動物循環器病に対して

より良い治療を行えるよう努力しております。

JASMINEどうぶつ循環器病センター

上地 正実

経歴

2019年~ University of Florida(フロリダ大学,アメリカ),Visiting Professor (客員教授)

2015年〜   Université de Lyon (リヨン大学, フランス), Visiting Professor (客員教授)

2015年〜   Royal Veterinay College (英国王立獣医科大学, イギリス), Visiting Professor (客員教授)

2014年〜   麻布大学大学院 獣医学研究科 客員教授

2014年〜   日本どうぶつ先進医療研究所株式会社 代表取締役

2008年〜   横浜市立大学 医学部 客員教授

2014年–2017年  日本大学生物資源科学部獣医学科 非常勤講師

2011–2015年 国立循環器病研究センター 客員研究員

2009–2014年 日本大学生物資源科学部獣医学科 教授

2004–2007年 弘前大学 大学院医学系研究科医科学専攻 非常勤講師

2006–2009年 日本大学生物資源科学部獣医学科内科学教室 准教授

1997–2006年 北里大学獣医畜産学部附属動物病院. 講師・助教授

フロアマップ

フロアマップ

設備紹介

血液生化学検査装置

少量の採血により、腎機能、肝機能、血糖値等を院内で迅速に調べることができます。生体の代謝産物や酵素を計測し異常臓器の特定や進行度合いを検査します。

全自動血球計算機

血液中の血球成分(白血球5分類、赤血球、血小板を含む)を完全血球計算を自動で測定します。主に血液検査で使用しますが、化学検査と組み合わせることにより生体内臓器の異常をより詳しく検査することができます。

経口免疫測定装置

甲状腺機能検査、副腎皮質機能検査、肝機能検査(TBA)、猫の炎症マーカーなど血液検査が行えます。

DRレントゲンシステム

最新のレントゲンシステムを採用しております。従来よりスピーディーな撮影が可能となり、

動物の負担が軽減されます。

 

超音波

多方向からあらゆる臓器を確認でき、検査に痛みを伴いません。心臓の検査も、カラードップラーや計測機能を用いて、猫の心筋症や犬の僧帽弁閉鎖不全症などの診断をより正確に行えます。

全身麻酔器

当院の全身麻酔器はドレーゲル社のファビウスプラスを使用しております。

ファビウスプラスは電気式人工呼吸器、E-vent ベンチレーターを内蔵するため、駆動ガスを必要とせずに集中治療室のような性能を発揮します。

これらにより、体の小さな動物から老齢の動物までリスクの高い麻酔においてきめ細かい呼吸管理を可能とします。

電気メス

当院の電気メスは、COVIDIEN社が開発した次世代エネルギープラットフォームであるForceTriad(フォーストライアド)を使用しています。

フォーストライアドはモノポーラ、バイポーラ、血管のシーリングができる一体型の電気メスで、しっかりとした止血を行いながらのスムーズな切開を行うことが出来ます。

血管シーリングシステムは7mmまでの血管をシールすることが出来るため、外科手術中に結紮が必要な血管のほぼ全てに対応することが出来、体内に縫合糸を残さない為、縫合糸反応性肉芽腫(縫合糸によるアレルギー)のリスクを抑えることが出来ます。また、同時に手術時間を短縮する事ができる為、麻酔のリスクを大幅に減らす事が可能となります。

内視鏡

胃や十二指腸、大腸等にある異物や腫瘍、潰瘍などを開腹せずに確認することのできる機械です。小さな異物やポリープなら内視鏡を用いて取り出せる場合もあります。また、組織の一部を採ってきて、より詳細な検査に進めることも可能です。

自動解析心電計

心臓の動きを波形としてリアルタイムで捉え、各種心疾患を診断、記録することができます。

生体モニター

心電図はもちろんですが、血液中の酸素分圧、呼気中の麻酔薬濃度、血圧、心拍数、体温を管理することにより安全に手術ができます。

ICU

酸素管理、温度・湿度調節をコンピューター制御し、重症患者の入院治療を行います。

トノベット眼圧計

緑内障やブドウ膜炎などの病気の診断に利用します。

スリットランプ

眼に光をあてて拡大して観察することができる検査機器です。眼の表面の角膜から、その奥に続く前眼房、水晶体、硝子体という構造物を細かく見ることが出来ます。

動物用眼底カメラ「クリアビュー2」

眼底(網膜)の状態を観察することで、さまざまな眼病の兆候を確認することができます。

クリアビュー2は眼底カメラで、iPod touchと組み合わせ、小動物の眼底撮影を簡便に行うことが可能です。

尿化学分析装置

アークレイ社のイヌ・ネコ専用の尿化学分析装置「thinka RT-4010」で、ブドウ糖や蛋白質などの

尿一般検査の項目と同時に、腎疾患の早期発見に有用な

マーカーである尿中蛋白質・クレアチニン比(以下、UPC)を簡便・迅速に測定することが出来ます。

尿比重計

犬猫専用の尿比重計です。尿生化学検査結果と併用し、腎機能の評価等に使用します。

各種取扱保険

取扱クレジットカード

トリミングのご紹介&フォトギャラリー

トリミングは月・火・水・金・土の週5日受付。

完全予約制となっております。

ご予約は、お電話又は病院内受付にて承ります。

また料金、ご不明な点に関しましては

お気軽にお尋ねください。

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